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北海道産果物カレンダー
北海道と本州ではさくらの開花時期が違うように果物の収穫時期も違います。
※実際の年の気候などで変動いたしますので上記の表はあくまでも目安としてご覧ください。
メロン
ウリ科のキュウリ属で北海道では夕張市や富良野町・石狩市などで収穫されおもな品種は夕張メロン・ふらのメロン・穂別メロンなどがあり、果肉色が赤色系(橙色)や青肉種:緑色系(黄緑色)で、北海道を代表する果物でございます。
さくらんぼ
バラ科サクラ属で、桜桃(おうとう)とも呼ばれます。北海道は収穫量が全国2位(農林水産省 2014年公表)で小樽市や余市群で収穫されおもな品種は、佐藤錦などがあります。
スイカ
ウリ科のスイカ属で北海道では共和町や当麻町などで収穫され、おもな品種はでんすけすいかなどの黒皮系品種や赤肉系品種などがあり、果肉や種子に含まれるカリウムは疲労回復ならびに利尿作用があるため、暑さで体力を消耗し水分を過剰摂取することで起こりがちな夏バテに効果があるとされています。
ブドウ
ブドウ科のブドウ属で北海道では小樽市や余市群で収穫されおもな品種は、デラウエアやキャンベルアーリーなどがあり、デラウエアは赤色生食用品種。通常ジベレリン処理により種なしにする。果粒は小さいが、特徴的な香気があり、人気があります。
プルーン
バラ科サクラ属で、北海道では仁木町、余市町、森町などで収穫され、品種はサンプルーン・パープルアイ・プレジントがあり、西洋ではプルーンのことを「ミラクルフルーツ」、「驚異の果物」、「命の実」とも呼ばれて生でもドライフルーツにしても栄養価の高い果物です。
リンゴ
バラ科リンゴ属で、北海道では仁木郡や増毛町や七飯町などで収穫され、おもな品種はふじ・レッドデリシャスなどありますが、日本の農林水産省に登録されている品種は177種で、うち品種登録が維持されているものは85種。